「これは深海生物のメンダコがモデルになってるアンブレラという名前の潜水艇です」と、ネームを描くネームライターの祐木すずこさん。
ここは東京港区のとある一室。
描いているのは、10月にリリース予定の海を題材にした漫画「ブルーハンター 真夏と時のカイリュウ」です。
「今、海の中にいる生き物ってその9割が未確認生物と言われています。いるかもしれないと言われてる伝説の生き物がいて、それを実際にひと目見たいという思いを軸に、旅が始まってくんです。」と、シナリオライターの密原シカさん。
2040年、未来の日本を舞台に、主人公の高校生「真夏」が幻のシーザーウルスを探す物語。 海洋科学が進化し、現代の技術では作れない潜水艇など、様々な可能性を漫画で描いています。
そんな未来の海に実現しそうな乗り物や生き物、建築などのイラストを募集するコンペティションが現在開催中!
「海洋の未来というテーマで描いてもらったイラストを募集しています。ブルーハンターの作品に今後登場するかもしれません。ワクワクして作品を作っていただけたら、嬉しいなと思っています。」と、プロデューサーの富田大智さん。
地球最後のフロンティアとも呼ばれる海。漫画ブルーハンターを通して、海洋の未来、可能性を考えてみましょう!
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次週のみんなのあおいろは30分スペシャル!
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