レポート

<海のキッズサポーター>魚釣りから育った 魚への探究心と海環境への想い

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海のキッズサポーター

大好きな魚が住む海を美しく!
魚釣りから育った 魚への探究心と海環境への想い

海のキッズサポーター

日本各地の「海に興味・関心がある子どもたち」と一緒に海のミライを考えるプロジェクト“海のキッズサポーター”。今回は東京都目黒区在住の小学3年生をご紹介します。彼の海に対する想いや海に携わる活動をご覧ください。

 

今までどのような活動や経験をされましたか?

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釣り

4歳の頃にお父さんと釣りをしたことがきっかけで、今では釣り好きになりました。お父さんは釣りが趣味だったわけではなく、たまたま僕と釣りをやってみたら、僕の方がすっかりはまってしまいました。今では、ダイワヤングフィッシングクラブの会員となり、よく神奈川県の三浦から沖まで行って本格的な釣りを楽しんでいます。また、千葉県勝浦、福岡県相島、佐賀県呼子の他、海外旅行に行っても現地で釣りをしています。

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自慢の釣果は2021年の夏に釣った63cmのワラサです。当日は60cmサイズのワラサを二匹釣りました。2021年の秋には73cmの太刀魚を釣りました!最初から太刀魚を狙ってましたが、いきなり二匹も釣れて驚きました。太刀魚は細長いので重くなく、すんなり釣れました。釣った魚は毎回持ち帰って食します。捌くのはたいていお父さんですが、ネンブツダイという魚は自分で捌いて三枚おろしにしました。自分で釣った魚はどれも美味しいですが、一番美味しかったのは真鯵です。基本はお刺身で食べています。

 

工作や魚図鑑の制作

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小学校1年生の時に「しんかいのせかい」という紙粘土作品を作りました。図鑑を見ながらモールや豆電球、ビーズなどで、特徴部分を強調。各生物の特徴をカードにまとめて添えました。生物は4種。一番長いのがリュウグウノツカイで実際の長さは5m位。深さ100 〜200mに生息しています。ミツクリエナガチョウチンアンコウは大きさ44cm位で1,250〜5,000mぐらいに生息。ヨロイザメは全長118センチで深さ200〜1,800mに生息。オオグチホシエソは全長26cm位で、深さ500〜3,900mに生息しています。

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自由研究とは別に、常日頃から、自分の興味のある魚を調べ、絵を描いて説明をまとめています。カサゴ、ゲンゴロウブナ、真鯵、カワハギ、マサバ、やまめ、ブルーギル…などたくさん描きました。こういった魚の絵をまとめて魚カレンダーを作ったこともあります。絵を描くこと自体が好きなわけではないのですが、魚の特徴や特性を調べたり「魚の絵」を描くのがとても好きなんです。

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また、小学校のバザー用のポスターではサメの絵を水彩絵具で描いたり、3年生の自由研究では「屋久島の自然」をまとめました。実際に屋久島に行き、殆どの写真は自分で撮りました。屋久島は自然に溢れていて生き物も沢山いて楽しかったですし、とてもキレイでした。ただ、一部に絞って見るとごみが沢山あって、残念な気持ちになり、プラスチック問題についても書き添えました。

海洋インフォグラフィックコンテスト

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海のマイクロプラスチック問題についてまとめて、海洋インフォグラフィックコンテスト(海と日本プロジェクトin東京主催)にも応募しました。以前からマイクロプラスチックのことを知っていて、それをもっと調べたいなと思い、この課題にしました。マイクロプラスチックのことは、海の話をしていると自然と出てくる問題なので6歳頃から経験的になんとなく知っていましたが、このコンテストに応募するため勉強をし直してまとめました。

 

今後やっていきたい活動などはありますか?

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ベニクラゲの研究

将来科学者になりたいので、ベニクラゲについて研究して「死なない薬」を作りたいと思っています。ベニクラゲとは1回死んでも自分のクローンを作って何度でも生きれるクラゲだから面白いです。今からベニクラゲについて沢山調べて知っておき、大人になったらすぐに研究に取り掛かれるよう下準備を整えておきたいです。

釣果記録を増やし、ビーチクリーンへも参加したい

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釣った魚の最大サイズも更新したいですが、魚類もどんどん増やしてリストに追加していきたいです。現在(2021年11月)は44種。楽しみです。また、魚の絵を週に1回程度描いているのですがこれも続けていきたいです。そして、ブルーサンタ等のビーチクリーンへも参加してみたいです。海や川でごみを見つけても、小さなごみは拾えますが大きいと持って帰れないので拾えません。イベントでなら沢山ごみ拾いできそうです。

地球レスキュー隊

通っている小学校のアフタースクールで「地球レスキュー隊」という活動が1ヶ月に1回程度あり、そこでSDGsについて話す会があります。まず最初に分かりやすい説明のビデオを見て、その後にどうしたらいいか、何をするべきかを話し合っていきます。1番からはじめて今は7番まで学びました。14番の「海の豊かさを守ろう」では自分の知っている学びを伝えていきたいと思います。

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海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深めていく「海のキッズサポーター」。今回取材をした“たつきくん”も、海のミライをしっかり考えてくれていました。
たつきくんにとって魚釣りは大切な趣味。ごみを拾って海をキレイにし、魚が増える環境を作りたいそうです。ごみ拾いをしながら砂金みたいにキラキラ光るものを見つけて持って帰ってきたり、何事にも楽しさを見つけて笑顔で取り組む姿勢が印象的でした。海と日本プロジェクトでも美しい海を守るべくさまざまな活動を行なっていきます。海のキッズサポーターの皆さんとも力を合わせて色々な取り組みをしていきたいと思いますので、皆様も是非共有していってください。活動情報はSNSでお知らせしています!

海プロ東京Twitter: https://twitter.com/umiprotokyo

 

海のキッズサポーター

ニックネーム:たつき

a 東京都目黒区
小学3年生

魚釣りをこよなく愛する小学3年生の男の子。釣った魚だけでなく、興味のある魚は調べて絵に起こしてオリジナルの図鑑を制作。大好きな魚が住みやすいキレイな海を守るべく、マイクロプラスチックをはじめとする海ごみ問題に向き合っています。将来の夢はベニクラゲの再生能力を研究する科学者。

海のキッズサポーター公式ページ

 

 

 

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