2223年9月3日(日)放送

「私が伝えたい海への思いはありがとう。そしてこれからもよろしくねです。」と、教えてくれたのは、スポGOMI考案者の馬見塚健一さん。

8月11日、東京お台場。子どもから大人まで幅広い層が参加してスポGOMIワールドカップの東京予選が行われていました。

スポGOMIワールドカップとは、世界およそ21カ国で予選が開催されているごみ拾いの大会。

制限時間1時間、3人1組で拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントを競い合う地球に優しいスポーツなんです。

「スポごみ自体はごみ拾いとスポーツを掛け算した競技ですが、競技性を持つことによって楽しさや、ワクワク感が生まれ、あんまり環境意識を持っていなかったり、ごみ拾いをしたことがない人でも、参加するきっかけになるのではないかと思ったんです。」と、馬見塚さん。

海好きそしてスポーツ好きの馬見塚さんがスポGOMIを通して叶えたい夢とは…?

「スポーツは世界共通。ごみ問題も世界共通だと思うんです。

ですからこの環境とこのスポーツを掛け算したスポGOMIを、国内だけじゃなくて、海外にもっと広めていきたいです。

そして想いを持ってる人たちとどんどん繋がっていきたい。」とのこと。

11月には世界一を決める大会が東京で予定されています。日本発祥のスポーツは海を守る活動としてて世界中に広がっています!
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次週のみんなのあおいろは!