「約半数の大人が、この1年間一度も海に行かなかったそうです」これは日本財団により行われた海と日本人に関する意識調査。
一方で、海に行きたいかどうか皆さんにお聞きしますと、大体7割以上の方が海に行きたいそう。
未だに外出を控える状況が続いていますが、本当は海に行きたいと思っている人が多いことがわかりました。
海と日本プロジェクトが行ってきたのは、海を身近なものだと感じられる様々な取り組み。現在では多くの人が海洋問題や海の未来のプロジェクトに関心を寄せています。
中でも注目されているのは、海の新種生物発見プロジェクト。
現在、日本財団で計画をしているそうですが、こちらは2人に1人関心があるそう。
次なるプロジェクトは、新種の海洋生物発見!
「世界中のありとあらゆる研究者この方たちを結集して、全世界の海洋生物を明らかにしようというプロジェクトをこれから始めたいなと思っております。」と、日本財団常務理事の海野さん。
全世界の海洋生物の中で、私達が把握しているものは、まだ10%しかありません。残りの90%は未知の生物になってます。
これはとても1年や2年できるような話ではありませんので、子供たちに是非と協力をお願いしたいと考えているそう。まだまだ知らない海の魅力。それを探しに出かけるのもいいですね。
・
・
・
・
次週のみんなのあおいろは・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓