海や水産分野・水環境に関わるあらゆる研究をする中高生たちをサポートする「マリンチャレンジプログラム」。日本財団とリバネスが2017年から実施しており、昨年度の全国大会が2021年3月にオンラインで開催されました。
この日は全国から選抜された15チームが1年間に及ぶ研究の集大成を発表し5つのチームが表彰されました。最優秀賞に輝いたのは、宮崎北高等学校。
そして、なみいる高校生チームの中で、中学生で唯一の受賞者となったのが、杉本凌哉さん。クラゲの大量発生を減らす研究について発表し、イノカ賞に輝きました。
海よりも深くクラゲを愛する杉本さんがクラゲを減らす研究をしているのは、網にかかったクラゲが廃棄されることが可哀想だという想いから。
将来はクラゲの研究をして、クラゲにとっても人間にとっても快適で共存できるような世の中にしたいと思っているそうです!
これからの活躍が楽しみですね。
YouTubeにて動画も公開中です!
・
・
・
・
次週のみんなのあおいろは・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓