サンシャイン水族館 最初の水槽に「サンゴ」がいるワケ | 海と日本PROJECT in 東京

東京池袋にあるサンシャイン水族館。

ここではなんと550種類の生き物が飼育されています！

入り口を入って一番最初にある水槽には、

沖縄からやってきたサンゴが…？！(゜-゜)

実は、海水温の上昇でサンゴが減ってきているんです。。

サンゴがいなくなると、サンゴに守られている小魚がいなくなり、

小魚がいなくなるとそれを食べる大きな魚がいなくなり、

しまいには食卓にお魚がいなくなってしまう可能性があるんです。。！

そんなサンゴを守るために、サンシャイン水族館は沖縄の恩納村と一緒に

サンゴプロジェクトを行っています！

沖縄に暮らすサンゴをお借りして、水族館で増やし、

また沖縄の海に戻すという取り組みをしています。

海の生態系を守るためにも、サンゴを守り増やすことは非常に大切な取り組みなんですね！

これからもサンシャイン水族館さんに注目です！！

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