まゆこさんがなりたいお仕事は海の巨大生物模型の企画です。博物館へ行くと、クジラやサメやダイオウイカなど、大型生物の骨格標本や実物大模型が気になっていたというまゆこさん。静岡市で開催されたホネホネサミットで、アーリオ工房の吉田ひでおさんが造った、 3m以上あるガシャドクロや骨のかぶりものが来場者に大人気で、“記憶に残る体験を提供していること”に衝撃を受けました。そしてそれをきっかけに、インパクトのある大きい模型を作って展示してみたいと考えるようになりました。
このお仕事は、博物館の展示をする仕事です。大型模型の展示には企画・設計・制作・施工という仕事があり、博物館、空間ディスプレイの会社、立体造形・模型制作の会社が関わっています。海の生き物は身近に観察したり触れたりできないので、実感してもらうためには見せ方を工夫する必要があります。
もともと海に興味があり、深海研究スーパーキッズ育成プロジェクトin駿河湾の2024年度・第3期生としても学んでいたというまゆこさん。研究成果発表会にてプレゼンテーション賞を受賞したり、海のEXPOへのブース出展に参加することで興味を深めていったのだそう。
夢を実現するために、東海大学、ふじのくに地球環境史ミュージアム、海と日本プロジェクトなどが催す講座で勉強したり、造形の講座、メイカーフェア、ロボットコンテスト、工場見学などに行ってものづくりを積極的に学んでいます。また、イベントに参加するにあたり、かぶりものを制作。 発表やプレゼンを行う際に、海の生き物を題材にした寸劇をして分かりやすく伝えています。
発表では手作りのダイオウイカコスプレをしていたまゆこさん。フェルトや発泡スチロール、アルミホイルやロール芯など身近な素材を駆使した楽しいかぶりものは、他のお友達にも大人気でした。
| イベント名 | 海の働く!バナナキッズ レポート発表会 |
| 参加人数 | 29人 |
| 日程 | 2025年11月9日 |
| 場所 | テレビ東京本社 |
| 主催 | 海と日本プロジェクト東京事務局 |
| 協賛 | 海のお仕事体験プロジェクト こどもわーく |
| 協力 | テレビ東京 『働く!バナナキッズ』 |