かなたさんがなりたいお仕事は、魚種交代の現状を伝え、魚食文化を守るお仕事です。理由は、魚種交代が進行しているので、このピンチをみんなに伝えたいから。そして魚種交代が魚食文化の衰退の原因になっているかもしれないので、魚がとてもおいしいということを知ってほしいからです。
魚種交代とは、気候変動などの原因により、イワシやブリ、アジなど獲れる魚種が変化している現象のこと。かなたさんはこの魚種交代を多くの人に伝えて、日本全国で一丸になる“チームJAPAN”として取り組もう!と呼びかけたいのだそう。そして魚種交代で獲れ始めた“食べ慣れていない魚”のおいしさを伝え、自分が住んでいる鹿児島はもちろん、日本中のおいしい魚を知ってもらい、水産業から日本の未来をワクワクさせたい!と、教えてくれました。
古野電気さんと、かごしま深海魚研究会さんご協力の元、“深海魚や未利用魚の活用”として、こども食堂にて料理を提供しました。また、尾塚水産さんでは、磯焼けの原因として駆除されたウニ殻の再利用として“うに殻カルシウム”を使ったアジフライの試食会を行いました。第2回水産未来サミット@鹿児島にも出席しました。
夢を実現するために、いおワールドかごしま水族館や鹿児島県水産技術開発センター、かごしま環境未来館で、海面水温の上昇と魚種交代との関係について学んだり、紹介してもらった資料を読んで研究をしています。また、鹿児島大学を中心とする「次世代科学技術チャレンジプログラム」の取り組みの1つである「かごしま未来創造ラボ」に所属し、研究を重ねてています。
研究結果やアンケート結果などをグラフにまとめ、魚種交代や魚食文化を分かりやすく説明してくれたかなたさん。ぜひ夢を叶えて、このピンチをチャンスに!日本の海の未来をワクワクさせてください!
| イベント名 | 海の働く!バナナキッズ レポート発表会 |
| 参加人数 | 29人 |
| 日程 | 2025年11月9日 |
| 場所 | テレビ東京本社 |
| 主催 | 海と日本プロジェクト東京事務局 |
| 協賛 | 海のお仕事体験プロジェクト こどもわーく |
| 協力 | テレビ東京 『働く!バナナキッズ』 |