あまねさんがなりたいお仕事はイカ研究者です。 理由は1年生の頃、八戸水産科学館マリエントのちきゅうたんけんクラブで参加した「八戸イカの日大研究」で、イカの魅力や秘密を知ってイカを好きになり、もっと調べたくなったからです。
イカ研究者のお仕事は、船に乗ってイカを捕り、どんなイカが捕れるのかの調査をしたり、深海まで水中ドローンを沈めて深海に住むイカの調査をしたり、船に乗って資源の量やどんなイカが取れるのか地方調査をしたりします。また、イカの平衡石で年齢を調べたり、クジラの胃の中のイカの種類と大きさを調べたり、イカを飼育して生態を調べたりもします。
あまねさんはイカの中でコブシメ(コウイカ科に属する大型のイカの一種)が一番好きなのだそう。そこでイカの見た目以外の見分け方で、コウイカ類の中からコブシメを分ける方法を調べたいと考えています。今年の自由研究で、顎板でイカの種類が分かることを知ったので、もっといろいろなイカの顎板を調べ、コブシメを解剖して顎板でコブシメを見分けることができるのか、研究してみたいと、教えてくれました。
八戸市水産科学館マリエントが主催するちきゅうたんけんクラブに参加してきました。特に水産研究・教育機構水産資源研究所が協力する「はちのへイカの日大研究」では、イカの最新情報を勉強して、様々なイカの解剖をしてきました。中にはニュウドウイカや、オオメンダコ、ボウズイカなど珍しい種類もありました。
1年生から4年連続でイカの自由研究をしました。今年は“イカの顎板で種類を特定する方法”を研究。色々な種類のイカを解剖して顎板を集め標本にもしました。約10種類の顎板を集めたのですうが、もっと種類を集めて、研究を続けたいです。と、あまねさん。発表ではイカのクチバシの標本を持ってきてくれました。
休憩時間には、他の発表をした海好きのお友達があまねさんの標本を見に集まっていたのが印象的でした。大好きなイカの研究者になる夢、ぜひ頑張ってください!
| イベント名 | 海の働く!バナナキッズ レポート発表会 |
| 参加人数 | 29人 |
| 日程 | 2025年11月9日 |
| 場所 | テレビ東京本社 |
| 主催 | 海と日本プロジェクト東京事務局 |
| 協賛 | 海のお仕事体験プロジェクト こどもわーく |
| 協力 | テレビ東京 『働く!バナナキッズ』 |