水族館が閉園した後、魚や生き物たちは何してるの？ | 海と日本PROJECT in 東京

水族館で暮らすお魚や生き物は、閉園後どのように過ごしているか知っていますか？

水族館の関係者でもない限り、その姿を目にしたことがある方はほぼいないと思います。

灯が消されて真っ暗になった水槽で、魚たちが何をしているのかとても気になりますよね。

そんなあなたに朗報です。

葛西臨海水族園では、８月11日から16日にかけて開園時間を3時間延長し、夕方から夜にかけて水族館で暮らす生き物を観察できる

「Night of Wonder―夜の不思議の水族園」が開催されます。

★水族園スタッフによる○○トーク★

葛西臨海水族園公式Twitterで募集したテーマのお話を聞くことができます。

興味あるテーマをTwitterで応募すると当日聞くことができるかも！？

★ウミホタル発光実験★

ウミホタルが発光する様子を観察できます。そのほかにも、生物発光が映像で紹介されます。

★サンセットガイド★

日没後、水槽の照明が消える瞬間の生き物たちの様子をスタッフと一緒に観察できます。

★夜のスペシャルガイド★

マグロやペンギンなど、おなじみの生き物の夜の様子が観察できます。

★夜の水辺探検★

「水辺の自然」エリアの様子が観察できます。運が良ければセミの羽化やコウモリを見ることができるかも！

★Wonder Stage★

ミュージシャン・バルーンパフォーマー・マジシャンなどによる、多種多様なパフォーマンスもあります。

★シーライフナイト★

「ぶっかけかつおポテト」や「まぐろカツカレー」など、魚にちなんだグルメがたくさん！

上記の様々なイベントが楽しめます。