海と日本プロジェクトin東京事務局では、10月3日(土)に、
東京都内の子どもたちを中心にすしアートコンテストが開催されました!
全国から頂いた応募の中から選ばれた東京在住の参加者の皆様に、
当日はすしアートのコンテスト本戦として素敵なすしアートを親子で作っていただきました!
午前中はかつて海苔の生産量全国一位であった東京都大田区の大森へ行き、海苔の生産業から見る東京湾の変遷を学習。
その後、午前中学んだ東京湾の過去や今、未来の在り方についてを活かしながら
午後のコンテストでは各親子の力を出し切ります!
江戸時代から発展し始めた海苔の生産業は、
第二次世界大戦後の高度経済成長期に東京湾の整備計画や埋立地の増加により、
生産者は海苔づくりの権利を放棄せざるを得ない状態になってしまい、
1960年代、東京湾での海苔の生産に4000人の漁業者は一斉に幕を下ろしました。
昔の人は「海苔の生産」よりも「都市の発展」に力を入れ始めたんですね。
ボードを使って分かりやすく説明してもらいました。
身近な東京湾について知らないことも多かったですが、
参加者の皆さんもメモを取りながら、真剣に学習しています!
→続きは次の記事へ!
▶『僕にとって海は、挑む場所』大学生ホンネ直撃インタビュー#2!!
▶『海にごみなんてないと思っていました。』大学生ホンネ直撃インタビュー#1!!
▶【すしアートコンテストで番組出演!!】SUSHI ART Challenge 作品紹介#1
▶【BSテレ東】伊藤キャスター司会「羽田土曜会」でまるっと特集!!
▶【小学生でも作れる!!】簡単オリジナルマスクの作り方~真夏の海デザイン『ウミノマスク』~
▶海と日本PROJECTin東京 公式アカウント
🌸 instagram
🌸twitter
🌸 facebook
でも公開中♪
ご意見やみなさまの取り組みもぜひお知らせください♪
×
イベント名 | SUSHI ART Challenge in TOKYO |